まだはじまったばかりなので、内容には触れません。
終演後のことです。
サンデー “アフォーク”とはよく表現(い)ったものだ
と意地悪を言いたくなるような気持ちになりました。
敬語でしゃべってはいるものの、
どっか、ヲタを見下した感のある響きにカチンときた。
自分が思い描いていたのは、
・ヲタとスタッフが入り混じってゴミを拾う
・ゴミ袋を持ったスタッフがそれを回収する
そんな一致団結した光景だったのに。
フロアの方はそれこそ、
みんなの協力で綺麗にすることができましたが、
ロビーの方にも
ペットボトル・チラシ・ガム(!)・・・と
ちらほら落ちていたので、拾いました。
スタッフを見つけて聞きました。
自分「ゴミ箱はどこですか?」
スタッフ「あの入り口です」
自分「ガムテープで封鎖されているのですが・・」
スタッフ「じゃぁ、使えませんね」
スタッフ「だいたい、そういうのは持って帰ってもらいたいんですよね」
この「帰って」の部分にアクセントをつけた物言いに、
「てめえのゴミをこっちにおしつけんな!」って
ニュアンスがこもっていて・・・
まったくもってそのとおりではあるんですが・・・
少し、がっかりしました。
でも、甘かったな。
ゴミ拾いをするって、
他人のゴミも受け入れて、引き受ける覚悟でないと
いけないんだなって思い知らされました。
去年の自分は偽善でした