自分がバカなのか、ヲタが擦れているのか、
わからなくなってきています。
たとえば、1月のメロングリーティング。
自分は当日券で入ったんですね。
開演から3分オーバーで会場にたどり着き、
閉まっていた窓口をガンガン叩いて開けてもらって
買うことのできた当日券。
それはそれはうれしかったです。
まぁ、スケジュールの都合上、
ギリギリまで参戦するか否かで悩んでましたから、
仕方の無いことなのですが。
けれど、500円高の当日券を買うことを
バカらしいと考える人もいるでしょう?
実際、オークションに出ている定価割れチケで入る人もいるわけで・・・。
そんな現実を知ると、
オレの「うれしい!」って思いは何だったのだろう?
って思えてくるのです。
2月1日の横浜アリーナの
エルダー卒業千秋楽にしてもそうです。
FC先行で落選した自分。
すがるような気持ちでe+のバックスタンド(ステージ?)開放席を
予約しました。
抽選で第一希望の一般席落選、
しかし、第二希望のファミリー席が当選。
心の底からうれしかった。
一部ステージが見えにくい場合がある・・・
一部どころかメインステージはまったく見えなかった。
そのことで、某掲示板や個人ブログには
批判の声も聞かれた。
「あれで値段は同じとはぼったくり」
「肝心の卒業セレモニーが見えない」
「疎外感を感じた」
「客席照らされて、呼びかけられても晒されてる感じがして惨めだ」
「ステージ裏で手を振ってくれても誰だかわからない」
自分にはありがたいと感じたことすら、
他の人にはイヤなことだったらしい。
メンバーが呼びかけてくれたり、手を振ってくれたり・・・
自分はうれしかったのになぁ。
ちょっぴりかなしくなりました。
そうなるとやっぱり、自分って感覚が
ずれてるのかな?と思ってしまうのです。
【関連する記事】
同じものを見て、100人が100人同じ感想持つということはないですよね?
なんだろ? 別にす〜さん1人だけが他と極端に違う感じ方をしているという事実がない限り、ずれてるとかないと思うんですけど。
す〜さんは良い感性をお持ちですよね。
自分もその気持ちめっちゃわかります。
楽しかったのに「楽しくなかった」って言われると悲しくなりますけど、よくよく考えてみれば、本当に好きだって証拠なんだと思います。
世の中全てのものに価値を見出すのは"好き"という気持ちですから、メロンの事を強く愛していることにもっと自信を持たれたほうがいいですよ!
相変わらず「オークションで・・・」って話を耳にするもので(^_^;)
まして、定価以下で・・・なんて話を聞かされると、
チケット1枚手に入れるありがたみをその人たちはちゃんと感じてるのかな?と。
観た感想は人それぞれとはいうものの、
どちらかというと批判的な意見の方が多くて。
ちゃんと良いことも書いてあるんですが、
閉めが批判的意見で終わってるので、マイナスな印象の文章に感じてしまうのです。
だんだん、自分はハローに対して甘い採点をしてるのかな?と自信が無くなってきます。
批判的意見は見方を変えれば、大切な改善点の指摘とも取れますが、
またさらに違う見方をすれば、不当な扱いを受けたと感じたら
とたんに「ちゃんともてなせよ」とお客面をする。
ふだんはさもメンバーの味方みたいな顔してるくせにヲタはずるい生き物だなぁと思います。
>ミスケンさん
ご無沙汰してます。
ありがとうございます。
俳優・森繁久弥氏の言葉に
「拍手は演者を育てもするが堕落もさせる」
というのがあります。
自分が良いと思ったのに、良くないって意見の人を見つけてしまうと
「ああ、自分の拍手は演者を堕落させる甘やかしの拍手だったのかなあ?」と
自信がなってしまうことがあります。
でも、横アリラストは彼女たちの、
BS席への気遣いややさしさは正規の客席よりも不利なのを
忘れさせてくれるほど大きなものでした。
それをしっかり受け取れた自分は幸せ者だなと思います。
もっと自分の感性を信じてみようと思います。
「拍手は演者を育てもするが堕落もさせる」
なるほどな言葉ですね。
でも、その人が感じた感性に勝るものは無いと思うので、自分に嘘をついていないのであれば自信を持つべきですよ!
批判的な意見が多い昨今では、もっとポジティブな意見が多くないとバランス取れないですし。
あと、一時期松浦さんがこう言ってました「ネットには良い事だけ書いてくださいね」。
これは正しくて、批判的な意見や不満は直接手紙や電話等、関係者に伝え、表に見える部分に目立たなくする事で、自然とポジティブに傾いていくはずです。
自分も最近ブログでポジティブな内容を増やすよう意識し始めました。
もちろん、ネガティブな問題点があればFCなどに表に出さない形で伝えます。
FCやメンバーにはときに厳しい意見を伝えるかもしれないですけど、やることやってれば愛情として受け止めてもらえますからね。
今はわざとネガティブな意見を増長したりする流れも一部にあって、そういう波に呑まれているファンも結構いると思います。
だから、周りは気にしないで我が道を進んだほうがいいのではないでしょうか。
うれしいことはうれしいのですから!